瓦(いぶし瓦,銀色瓦,黒瓦,セラミック瓦,陶器瓦)を使用した神社仏閣,一般建築,高級屋根材の日本家屋優れた屋根材として快適な住空間を

屋根材としての瓦はたくさんありますが、全国で広く重用されています。

洋風指向が高まる昨今でも依然として根強い人気を保ち、その独特の色調から「銀色瓦」「黒瓦」などとも呼ばれます。とりわけ弊社が取り扱っている淡路のいぶし瓦は400余年の歴史を誇り、いぶし銀のもつ美しい光沢が神社仏閣や一般建築の高級屋根材として使用されています。 

南欧の地中海沿岸部で多く見られる、瓦デザインの原点とも言うべき、素朴でゆったりとした丸味を持つ伝統的で優雅な曲線美をもつ瓦です。 

南欧の美しい町並みにとけ込む素朴でアンティークな色彩美がその古くて新しい美しさに、厳しい日本の気候風土に耐えうる性能を付け加えプロデュースした瓦です。 

表面の釉薬がガラス質になっているため、水が浸透せず、長い年月を経ても美しい状態を保てるのが特徴です。

日本家屋の古き良き伝統を継承しつつも、今だ色褪せることのない新鮮なたたずまいで、私たちを魅了して止みません。現代建築においては、和・洋どのようなスタイルにも適応する使い勝手のよさに高い評価を得ています。飽きのこない優れた屋根材として、快適な住空間をお約束します。